花粉症舌下免疫療法における口腔内に関する注意事項|菊川・森下の歯医者|菊川レオン歯科クリニック|土日診療

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医療コラム

花粉症舌下免疫療法における口腔内に関する注意事項|菊川・森下の歯医者|菊川レオン歯科クリニック|土日診療

花粉症舌下免疫療法における口腔内に関する注意事項

こんにちは。菊川・森下の歯医者 菊川レオン歯科クリニックです🦁

 

今回は、花粉症舌下免疫療法における口腔内に関する注意事項についてお話しします。

 

今年も辛い花粉の季節がやってきましたね。

皆さまは、花粉症舌下免疫療法をご存知ですか?

 

花粉症舌下免疫療法とは

花粉症舌下免疫療法とは、アレルゲン免疫療法の一つで、アレルギーの原因となるアレルゲンを少量ずつ舌下投与することで、体をアレルゲンに慣らし、症状を和らげたり、根本的な体質改善が期待できる治療法です。

注射による薬剤投与をする皮下免疫療法のような痛みが無く、自宅で服用可能なことから、近年注目されています。

 

花粉症舌下免疫療法の効果

・スギ免疫療法

・ダニ免疫療法

 

服用における注意点

・長期間(3ヶ月以上)服薬を休薬する場合、再開時は少量より再開する

・服薬直前および2時間以内は激しい運動、アルコール摂取、入浴は避ける

・投与開始初期はできるだけ日中家族のいる場所で服用する

・喘息発作時、風邪(発熱)、口腔内に傷がある時は内服を中止する

 

※口腔内に傷がある時とは

・抜歯に伴う傷口

・口内炎による傷口

・出血を伴うようや歯周治療後の傷口

・入れ歯や矯正器具による傷口

などが挙げられます。

 

口腔内に傷がある状態で内服すると、その傷口からアレルゲンを含む高濃度の薬が体内に入り、強いアレルギー反応を起こすことで、喉頭浮腫を起こします。

喉頭浮腫とは、喉頭(喉仏)の内部の粘膜が腫れ、呼吸が障害される病態のことで、粘膜の浮腫が強くなると窒息を生じます。

 

花粉症舌下免疫療法は、局所または全身性のアレルギー反応が生じる可能性があります。

花粉症舌下免疫療法中の歯科治療においては、休薬することで事故を防げるようです。

 

花粉症舌下免疫療法中で歯科治療を受ける際は、医師にご確認ください。

 

菊川レオン歯科クリニック院長新井 一平  

記事監修

菊川レオン歯科クリニック
院長 新井 一平

資格・所属学会

  • 日本口腔インプラント学会JSOI専修医
  • 日本歯科先端技術研究所認定医
  • 日本歯科審美学会

修了コース

  • Straumann Immediate & Esthetic Implantコース修了
  • Straumann Overdentureコース修了